はじめてのマッチングアプリ②
私がはじめてマッチングアプリで会った人は、
Omiaiでやりとりをしていた同い年の人でした。
プロフィール写真は5枚ほどあり、メインの写真は誰かに撮ってもらったであろうどこかの屋上のパラソル⛱の下で空を見上げているのをななめ下から撮った写真、そして2枚目はコーヒー☕️を良い感じに飲んでいる正面の写真で、残りはおしゃれな食べ物の写真でした📷(焼肉🥩、海鮮丼🐟、デザート🍨←結構この辺りの写真プロフィールにしがちな気がする🤔)
マッチングしてからは毎日1通のメッセージのやり取りをして、2週間経った頃に会おうとなりました。(今思うと相当メッセージの回数少ないw🤣)
メッセージの初めの内容はだいたいみんな同じで、「どんな会社に勤めていますか?」「どんなことしてるんですか?」「休日は何してるんですか?」など、ありきたりな質問からはじまります。
そこからどのように踏み込んで気が合うのかを確かめて行く感じになるのですが、ここがなかなか大変です🤣
まだ顔も合わせたこともなく、よく知らない段階から急にタメ口で話したり、馴れ馴れしい人は要注意な人がかなり多かったです。(メッセージのやり取りをまともにしていないのにやたらとすぐ会おうとしたり、急に下ネタぶっ込んできたり🤢)
そんな人にいい人はほぼいないとおもうので、速攻でブロック!!!しましょ!!その場で即切れば後の時間を有効に使えると断言できます(←実体験)
早く会ってどんな人か確かめる方が効率が良いと思う方もいると思いますが、早く会いたがる人には何かしらの下心があることが多かったです。
例えば私の場合は『俺、まどろっこしいの面倒だからこれからホテル行こ!相性って大切だと思うんだよね!』と開口一番言ってくる人間もいました。即行で帰りました🏃♀️💨
という具合に世の中には変な人が沢山います😭
マッチングアプリで実際に会って「この人良い人だな」と思えた人はじっくりとやりとりして、メッセージのどこにも違和感がなかった人です😌
そういう人とは自然と毎日何回もメッセージのやり取りをしてました☺️
それに気がつくまでに私は1ヶ月くらいかかり時間をかなり無駄にしました😇😇
一番最初にOmiaiで会った同い年の人は待ち合わせ時間に1時間遅れてきました。それも、「もうすぐ着く」「あと5分」「あと少し」と言って1時間遅れてきました。
カフェで待ち合わせをしていましたが、頼んだコーヒーは冷めてるしそれと同時に私の心も冷めました。
ひとまず遅れてきた理由をきくと『急に仕事が入ってさ!』とみえみえの嘘をつき、ろくに謝らない。それにも頭にきたのですが、『マッチングアプリとはこんなものだよ!僕も何回か同じことあったし!』などほざくものだからそこから先は怒りを通り越して呆れでした😇
少しだけ話して帰ろうと思い、仕事の話はメッセージで少ししていたので、学生時代にどんな学校でサークルに入っていたかなど聞いたら、大卒とプロフィールには書いていましたが、中退し、そこからは仕事も転々としていると言いはじめ…(プロフィールと全然違う…立派な経歴詐称やんけ😇)
その後は用事があるので帰りますと言ってすぐに帰りましたが、正直帰り道は最悪の気分でした😂笑
その出来事の後も、何人かメッセージをじっくりしないまま会った人は
・自分の話しかせず、相手のことを考えてない人
・異業種の集まりがあるから行こうよ!と誘ってくる人
・転職したことを話したら、エニアグラムを延々と語ってきた人(3時間聞かされた上に、お腹減ったんですけどって言ったら用事を思い出したと言って帰って行った🤣時間返せ🤣)
※エニアグラムとは人の性格は9つにだいたい分かれているという人格論です。
時は金なりと言います。
皆さんには時間を無駄にしてほしくないのでメッセージをまともにできない人に良い人はほぼいないということを気にして頂けたら、この時点でかなり間引きできると思います🙌
それに比べ、性格が合うかどうかは別の話として、しっかりとメッセージのやり取りをした人には優しい人が多かったです☺️
実際会って話をすることによって、性格の合う合わないを決定するのはこの段階ですね!
性格が合う人とは1回会っただけで、「良い人だな🥰」と気になる人になると思いますで、1回目で違和感を覚えた人は2回目にもあまり行くことをおすすめしません💦
だいたいその違和感は当たっています(←街コンなどで経験済み)
第六感ってなかなか馬鹿にできないものですよね🤣笑
これからマッチングアプリする予定の方、もうしている方はアプリを賢く使ってハッピー婚活ライフをお送り下さい🥹
今回のにゃんこ🐈⬛🐾
1枚目 ベランダに出してほしくて視線を送る ジニーとハーマ
2枚目 取り込んだばかりの洗濯物にあごを置きにくるジニー